◆生まれる前の赤ん坊を助けること

 医者も妊婦も子癇を恐れています。それはけっしてまれな病気ではなく、母子双方の死を招くことにもなりかねないからです。急に血圧が上がり、手足や顔がむくんで、ほかにも頭痛などの症状があったら、子癇の前症状かもしれないので、すぐに医者に相談すべきです。

 子癇に対する一般的な処置は、基本的には安静です。しかし最近の研究は、非公式には多くの人々が昔から知っていたことを科学的に立証しました。エプソム塩(正式名は硫酸マグネシウム)が大きな助けになります。

 さらに妊娠中の女性は、強い有機溶剤が使われている場所での仕事は気をつけるべきです。もしそれがとても強くて、目がひりひりしたり、頭が痛くなったりするようなら、これから生まれてくる赤ん坊に本当に害が及ぶことがあります。なぜなら異常児が生まれる確率は、妊娠中にそのような状況で働いていた女性に著しく高いからです。


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