◆キーボードによる病気

 コンピュータを使う人の急増とともにRSI、すなわち腕や手首などが痛くなる手根管症候群が深刻な問題になってきています。
まず最初の助言としては、働きすぎないこと! できるだけ頻繁に手を休めるようにして下さい。そして立ち上がって動き回り、血液の循環を活発にすることです。コンピュータの画面に夢中になって時の経つのを忘れる傾向があるなら、目覚し時計などを使って、時間がきたら仕事を終わりにするようにして下さい。
 屈伸運動、たとえば腕を十分に休ませながら手を握ったり開いたりすることも、病気の予防に役立つでしょう。あるいは手首を伸ばすのも良いでしょう。両腕をまっすぐに前に伸ばして、指を上に向け、一方の手で片方の手の指を優しく後ろへ曲げてみて下さい。
姿勢も大切です。背筋を伸ばして座り、両肩、両腕、(そして両目)に負担がかからないようスクリーンや椅子などの位置を常に調整しましょう。
 もうすでに指や手や腕に痛みや凝りがあるようなら、早急に専門家の助言を仰ぐことをお奨めします。放っておくと痛みが数ヶ月ないし数年も続く場合もあるからです。


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