◆ワインの効用

 しかしこういった否定的な見解にもかかわらず、デンマークの研究では、ワインは非常にとは言えないにしても、体に良いことが分かっています。ワイン(研究で使われた75パーセントは赤ワインだったので、おそらく赤ワイン)の摂取量をある程度増やすと、肺癌から適度に守られるようです。
 だからといってこの研究は、「喫煙者には肺癌を防ぐためにたくさんワインを飲むよう勧めるべきだ」と言っているのではありません! なぜなら、ビールと蒸留酒を多量に(週に21回から41回)飲むと、肺癌になるリスクを増やすことになりますから。(これは喫煙者のそばにいることで必然的にタバコの煙を吸う「受動的」喫煙者にも言えることではないかと私は思いますが・・・)


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